2011年2月19日土曜日

ゲームの文学「ドラゴンクエストシリーズ」

ファミリーコンピューターから始まったテレビゲームのドラゴンクエストシリーズをいまだにプレイしています。
有名になった堀井雄二さんのゲームデザインとシナリオ、鳥山明さんのキャラクターデザイン、すぎやまこういちさんの音楽……。
世の中からどんなにゲームとしてダメになったと言われても、ドラゴンクエストだけはどうしても止められません。
確かに首を傾げたくなるところも無い訳ではないのですが、それでもなお止める事が出来ない王道のドラマとプレイする快感と楽しさは失われていないと感じています。
ファンタジー小説がブームとなりましたが、それよりも前にドラゴンクエストは日本にありました。
ドラゴンクエストで私は様々なことを学びました。
まさに文学といっても過言ではないと思います。
長くシリーズが続いていけば質は落ちていくことは避けられないのでしょう。
それでも私はどこまでも付き合いたいと思っています。