2011年4月4日月曜日

出来ないからこそ憧れる「パズルゲーム」

パズルゲームが下手なのに好きです。
パズルの本やおもちゃやテレビゲームや様々なものがありますが、1人で出来て反射神経を使わず熟考できるものが特に好きです。
また、作り手のセンスを感じさせるデザインを持つパズルゲームも好きです。
でも、自分にどうも論理的に解明するという思考が出来なくて感覚で解いてしまっては行き詰まり……あきてしまうことも多いです。
時間潰しに過ぎないのではと冷めてしまうこともあります。
しかし、論理的かつ戦略的に解くという行為が出来る人をカッコいいという憧れは止まらないでいるのです。
でも、プレイして自分にはそういうカッコいい戦略は先天的な才能が無くては無理なのだなとつくづく感じます……。
それでもついコレクションしたくなり、安く面白いパズルゲームはないかとネットで探すことが止められません。
未だにわくわくしながらチェックは入れています。
自分に無いものだからこそ憧れるものなのかもしれません。